ぎっくり腰でこんなお悩みはありませんか?
ぎっくり腰は正式には 「急性腰痛症」といい、欧米では 「魔女の一撃」なんて呼ばれています。
ぎっくり腰になるとひどい場合は、
「突然動けなくなる」
「寝ていても辛い」
「何もしていなくても辛い」
こんな症状に襲われます。
ぎっくり腰は正式には 「急性腰痛症」といい、欧米では 「魔女の一撃」なんて呼ばれています。
ぎっくり腰になるとひどい場合は、
「突然動けなくなる」
「寝ていても辛い」
「何もしていなくても辛い」
こんな症状に襲われます。
ぎっくり腰は正式には 「急性腰痛症」といい、欧米では 「魔女の一撃」なんて呼ばれています。
ぎっくり腰になるとひどい場合は、
「突然動けなくなる」
「寝ていても辛い」
「何もしていなくても辛い」
こんな症状に襲われます。
ぎっくり腰はふとした瞬間に起こります。
・物をしたから持ち上げたとき
・洗面所でかがんだとき
・くしゃみをしたとき
・中腰姿勢で急に背中から乗っかられたとき
さまざまシチュエーションで起こるのがぎっくり腰です。
ぎっくり腰の根本原因は「骨盤や背骨(腰椎)のズレ」です。この骨盤、背骨のズレやゆがみの積み重ねがあると、ぎっくり腰になるリスクが上がります。
そして、骨盤や背骨の歪みを原因として「さらなる外力やストレスにより、腰回りの筋肉、関節を痛めてしまった状態」このような状態がぎっくり腰の正体です。
筋肉は体を動かしたり、姿勢を保つなど日常生活において重要な役割を担っていますが、誰もが同じ筋肉、関節を痛めているのではなく、それぞれの生活習慣、癖などによってぎっくり腰で痛める部位が違ってきます。
骨盤や背骨を整えて再発を予防することが大事
ぎっくり腰の痛みを抑えるには、まずこの痛めてしまった筋肉をできるだけ早急に回復させることです。
そして 、再びぎっくり腰にならないためには、骨盤や背骨を整えておくことです。
「またぎっくり腰になってしまった」
「年に一度はぎっくり腰になってしまう」
という声を聞きますが、これは骨盤や背骨が整っていないことによるものです。日頃から歪みやすい姿勢や座り方をしているとぎっくり腰の再発確率が上がります。
ぎっくり腰の発生原因を抑えるためには、痛みを抑えるだけでなく、骨盤と背骨を整えなければいけないということを覚えておいて下さい。
メイプラスグループではぎっくり腰の治療を以下のように行っています。
メイプラスグループではぎっくり腰専用に考案された治療(手技&運動療法)を行います。ぎっくり腰による強い痛みはこの施術でほぼ消失します。
こちらの治療は痛みが完全に消失してから行います。骨盤の歪みを計測するために、まずは姿勢分析を行なってから、あなたの歪みに合わせた骨盤矯正を行います。
骨盤を整えることで、姿勢を整えるための土台が整います。
土台である骨盤を整えたら、腰痛やぎっくり腰の原因となる背骨(猫背)の歪みを整えていきます。猫背が強いとどうしても腰周りの筋肉に負担がかかってしまいます。背骨を整えることで、本来の姿勢へ導いていきます。
骨盤周りには「腹横筋」という、骨盤のバランスを維持するコルセットのような役割を担っている筋肉(インナーマッスル)があります。腹横筋は自ら鍛えることが難しく、日頃トレーニングを積んでいるような方でも上手に鍛えられないといわれています。
このインナーマッスルを強化するため、簡単にトレーニングができるEMSを採用しています。これによりぎっくり腰の再発をしていきます。
【長時間の座り姿勢、立ちっぱなしに注意する】
ぎっくり腰になってしまう方で多いのは、長時間座った姿勢から立つとき、立った姿勢から物を拾い上げるときなどが挙げられます。
長時間の座り姿勢、立ちっ放しも腰に負担がかかります。適度に座る、立つなどをして体勢を変えるようにしましょう。
【起床時の簡単ストレッチ】
起床時は急に起き上がるのではなく、横になったまま体を丸めます。たったこれだけのストレッチですが、これにより背骨の間が開いて、周辺の筋肉を伸ばすことができます。
【外出の際はウォーキングシューズ】
外出時の靴はウォーキングシューズがベストです。これが無理な時は、厚めの中敷きを使用して下さい。歩く時も腰への衝撃はかなりの負担となります。できるだけ衝撃を和らげることがポイントです。
【運動不足の解消・適度な運動】
運動不足からくる筋力低下はぎっくり腰の大敵です。
日頃からウォーキング、ストレッチなど軽い運動をする習慣を身につけましょう。
また、ぎっくり腰の発症は体の柔軟性も関係しています。柔軟性が乏しいと腰まわりの筋肉をうまく使いこなすことができないため、再発リスクが高まってしまうのです。ストレッチを行なって柔軟性を高めましょう。